我々の命を救ってきた抗生物質。
使い過ぎれば、自然からのしっぺがえしがきます。


今回は、鶏肉の5割近くの鶏肉から薬剤耐性菌が検出され、人への影響もあるというニュースから。

まず・・・
鶏肉、豚肉、牛肉など家畜の飼料は抗生物質を混ぜて与えられています。
それは、病気を防ぐことだけでなく、よく太ることがわかっているから。
これが問題です。

それは、抗生物質の常用によって抗生物質が効かない耐性菌(大腸菌)が生まれるから。
薬剤耐性菌について(厚労省)

でも鶏肉は国産だから耐性菌は大丈夫でしょ?
そんなことはありません。殺菌剤、ワクチン、抗生物質の使用(飼料へ混ぜる)は基本です。

WHOは抗生物質の投与中止を呼びかけ、
 農林水産省でも抗生物質の使いすぎに注意勧告している時代です。

耐性菌の問題は、WHOやG7などで地球規模の国際問題として扱われています。

国際的に問題視されているにも関わらず、減少どころか耐性菌は増えているようです。

ブラジル産、タイ産、アメリカ産だけでなく国産鶏肉の約6割から耐性菌が検出されています。

畜に抗生物質が効かなくなるだけでなく、
人に感染すれば、人間も同じように耐性菌を保菌し抗生物質が効かなくなるから心配です。

これが実態です。

日経新聞の記事から

薬効かない菌、鶏肉の半数から検出 厚労省研究班
日経新聞 2018/3/31 8:54 (2018/3/31 10:23更新)


 国産や輸入の鶏肉の半数から抗生物質(抗菌薬)が効かない薬剤耐性菌が検出されたことが、厚生労働省研究班の調査で31日、分かった。健康な人なら食べても影響はないが、免疫力が落ちた病人や高齢者らの体内に入って感染すると、抗菌薬による治療が難しくなる恐れがある。

 食肉検査所などで約550検体を調べ、全体の49%から耐性菌が見つかった。家畜の成長を促す目的で飼料に混ぜて抗菌薬が与えられることがあり、鶏の腸内にいる菌の一部が薬剤耐性を持つなどして増えた可能性がある。

 鶏肉から耐性菌が検出された例は過去にもあるが、研究班の富田治芳・群馬大教授は「半数という割合は高い」と指摘。家畜や人で「不要な抗菌薬の使用を控えるべきだ」と訴えている。

 鶏肉の小売業者などでつくる日本食鳥協会は「耐性菌の低減には国の方針に基づいて積極的に取り組んでいきたい」とコメント。耐性菌に限らず食中毒を防ぐため、食べる前に十分に加熱するよう呼び掛けている。

 牛や豚は今回の調査に含まれていない。家畜由来の耐性菌による感染症は医療現場で大きな問題となっており、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)でも対策が議論されている。

 研究班は2015〜17年度に、国内3カ所の食肉検査所で集めた鶏肉や、ブラジルなど5カ国から輸入された鶏肉で薬剤耐性菌の有無を調査。その結果、全体の49%から「ESBL産生菌」か「AmpC産生菌」という耐性菌を検出。国産では59%、輸入品は34%だった。国内で抗菌薬の種類や使用量に大きな差はなく、全国的に同様の傾向とみられる。〔共同〕

鶏肉 半数に薬剤耐性菌 高齢者ら感染時、抗菌薬治療に支障も
毎日新聞2018年4月3日 東京朝刊

薬効かない菌、鶏肉の半数から検出 厚労省研究班
日本経済新聞 2018/3/31 8:54 (2018/3/31 10:23更新)


私たちは、この耐性菌持ちの鶏肉を知らず知らずのうちに食べていたわけです。

加熱していれば大丈夫なのですが、加熱前の生肉を触った手などから直接口などに入っていたかも、、、加熱前の感染はもちろん、人から人の感染もあるようです。しかも今回の薬剤耐性菌ESBL産生菌は「病原性」ではないため、健康な人に感染してもわからない、というのです。食中毒のように症状が出てくれたほうがよかったのですが、、、。



鶏肉の耐性菌は人間に感染するの?うちの子どもは大丈夫?
高齢者は大丈夫?私は感染していないの?調べられないの?
感染したらどんな症状が出るの?死んじゃうの?と心配になります。




★耐性菌はどのように人間に感染するかというと・・・
 これを耐性菌対策のヒントに。

1.鶏肉など食肉に抗生物質を与え続けることで腸内に耐性菌が生まれる。

2.一般の食中毒菌のように、鶏と直接接触したり、
 市販の鶏肉から直接またはまな板や調理器具、料理に付着して体内に入る。

3.健康な人なら、体内に入ってすぐに病気になったりすることはないようです。

4.それが残念なことに腸内に住み着くと「保菌者」になります。

耐性菌「ESBL産生菌」に感染するとどんな症状が出るのか?


食中毒のように感染したらすぐにわかるようなものではないのです。

ESBL産生菌は、β−ラクタマーゼという酵素を作り出し、第三セフェム系の抗生物質の効果を消す大腸菌です。健康な人の糞便からも2%前後検出されるそうですが、保菌していても健康上問題は起こらないとあります。

ただし、長期にわたり第三セフェム系抗生物質(商品名:セフテム、セフゾン、メイアクト、トミロン、フロモックス、セフスパン、バナンなど)の投与を受ける病気(膀胱炎、腎盂腎炎、急性前立腺炎、尿道炎、呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科感染症など)になった場合には注意が必要とのこと(女性や子供にもよくある病気、、、よく使われる抗生剤)。この抗生物質の効かない体になっている可能性が高いからです。
ESBL菌とは東京都健康安全研究センター


NHKクローズアップ現代 事実を知るためにご一読を


子どもを中心に年間50万人がかかる中耳炎。ここ数年、耐性菌によるものが目立つといいます。
1歳7か月の男の子です。抗生物質を投与してもなかなか治らず、今年(2015年)1月以降、30回近く受診しています。
「あれ、まただめですね。(中耳炎が)ぶり返しちゃったんだね、残念ながら。鼓膜が腫れて、うみがいっぱいたまっちゃってますよね。」
男の子は39度の高熱が出て夜、眠れない日が続いてきたといいます。
男の子の中耳炎を引き起こした細菌です。検査したところ、抗生物質への強い耐性を示しました。
「抗生物質の種類が書いてあって、Rは効かない。半分ぐらいまで効かなくなっています。」
医師は、小さいころから、かぜなどで多くの抗生物質をのんできた子どもに耐性菌が特に多いと考えています。それらの菌が、保育園など集団生活の場でほかの子どもにも広がっていると見ているのです。
治る病気が治らない!? 〜抗生物質クライシス〜


生肉から感染する以外でもその菌は人から人へも感染するというのです。


調べてみると、心配な記事もありました。

抗生物質効かない細菌 新生児など感染し死亡例も
2016年05月11日 (水) NHK ブログ
日本新生児成育医学会と日本小児感染症学会の調査・・・
生まれたばかりの赤ちゃんや就学前の幼児など子ども60人以上が、過去3年間に、「ESBL産生大腸菌」と呼ばれる、複数の抗生物質が効かない細菌に感染して命に危険が及ぶような重い症状になり、確認されただけで2人が死亡していたことが、専門の医師で作る学会の調査で明らかになりました。幼い子どもの間でESBLによる全国的な健康被害の実態が明らかになったのは初めてで、専門家は「出産の際に母親から感染したとみられる赤ちゃんも多く、医療現場での感染対策を検討する必要がある」と指摘しています。
東邦大学の石井良和教授によりますと、健康な人の20%前後が保菌しているとするデータもあるということです。ESBL産生大腸菌は、通常、健康な人が保菌していても特に症状は現れませんが、早産で体力の弱い赤ちゃんや、免疫が低下した手術直後の入院患者、それにがん患者などが感染すると敗血症など重い症状を起こし、最悪、死に至ることがあるということです。


とくに妊婦さん、妊娠中や出産前ならどきどきしますが、間違っても「鶏肉を食べたからESBL保菌者」と考えないでくださいね。細菌性の病気にかかり抗生物質が効かなかった、というのなら少し心配です。心配な場合は、担当医に相談すれば検査してくれるようです。

アメリカではこのような状況です。

米国ではESBL産生菌で年間26,000人が感染症発症。6.5%にあたる1700人が死亡。



日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
特集2:基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ産生菌 
石井 良和 先生 東邦大学医学部微生物・感染症学講座

 基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ産生菌 (Extended-spectrum β-lactamase: ESBL)は、CDC(米国疾病管理予防センター)から、人類に深刻な脅威を与える耐性菌として警戒されている。米国では年間26,000人がESBL産生菌による感染症を発症し、その内1,700人が死亡していると推定されている(http://www.cdc.gov/drugresistance/threat-report-2013/pdf/ar-threats-2013-508.pdf)。

 ESBL産生株はすでに市中に拡散し、健常人が腸管内に保菌しており、抗菌薬投与歴のない健常人がESBL産生菌による尿路感染のみならず血流感染の発症も報告されている[24, 25]。ESBL産生菌は伴侶動物、家畜、食品や環境などからも検出されている[26-28]。

 健常人は、これらを介してESBL産生菌に曝露されて感染(保菌)した後、感染症が発症すると考えられている。ESBL産生菌は、健常人、入院中の患者を問わず、喫食や伴侶動物との接触を介して保菌する可能性がある。さらに、妊婦がESBL産生株を保菌している場合、新生児が曝露され、感染症を発症する危険性は低くはない[29-31]

 このような状況のもと、標準予防策と接触感染予防策でESBL産生菌の感染を防止することは困難である。ESBL産生菌はすでに常在菌化している耐性菌であることを意識して感染対策を実施することが必要である。現時点まで、市中に広がってしまった耐性菌に対する具体的な対応策は示されていない。World Health OrganizationはESBL産生菌について報告された論文を元に、地域とサンプリング時期の形跡を実施している(http://www.who.int/healthinfo/global_burden_disease/definition_regions/en/)。その結果、地域により差異は大きいものの、市中におけるESBL産生菌の保菌率は、2008年以前は10% 以下であったが、現在はそれより高いことが推察されている。特に、タイでは急速に健常人のESBL産生菌の保菌率が上昇し、60%を超えているとの報告もある[25]。本邦の市中におけるESBL産生株の保菌率に関する報告はないので、どのような対策が有用なのか議論することは困難である。しかし、生命予後が不良であると考えられる患者に対しては、標準予防策と接触感染予防策の徹底が必要であると考えられる。
https://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/vol12/hkdqj200000uctrm.html



そもそも鶏肉だけでなく、牛肉や豚肉は大丈夫なの?と調べてみると



 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2017年1月31日、鶏肉と比較し牛肉の摂取によって基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌により多くばく露することを発表した。
 ヒトは様々な経路からESBL産生菌に感染する。食肉を介した食事由来感染も感染経路である。RIVMは、様々な種類の食肉がどの程度ヒトのESBL産生菌への感染に関与しているか推定した。調査した食肉の種類の中で、牛肉の喫食によるばく露は食肉の喫食による総ばく露の約78%であった。タルタルステーキのように一部の牛肉食品は、生で喫食されることがその第一要因である。ESBL産生菌は生の鶏肉でより頻繁に検出されている。鶏肉は喫食前に十分加熱調理することから鶏肉を介したばく露はずっと少ない(18%)。しかし、同じナイフ及び/又はまな板を使用して鶏肉と野菜を切るといった調理場の交差汚染が原因で生の鶏肉からばく露する可能性がある。他の感染経路と比較した場合の肉からのばく露の程度はまだ明らかでなく、本研究でも調査は実施しなかった。


つづいて

鶏肉100%、牛肉52%、豚肉65% かなりの検出数です。


2015年に都内で流通した食肉から分離された大腸菌の薬剤感受性試験を行い、ESBLおよびAmpC産生大腸菌の分布状況を調査した。
 鶏肉55検体(国産42検体、輸入13検体)、牛肉46検体(国産19検体、輸入27検体)、豚肉49検体(国産20検体、輸入29検体)について調査を行ったところ、鶏肉55検体、牛肉24検体(国産8検体、輸入16検体)、豚肉32検体(国産16検体、輸入16検体)から、計256株の大腸菌が分離された
※以上の結果から、都内流通鶏肉にVREやβラクタマーゼ産生大腸菌が存在することが確認された。これらの菌は適切な加熱処理により死滅するため、食肉は十分に加熱して喫食することや、食肉により食品の製造、調理環境を汚染しないよう取扱いに注意することが重要と考えられる。
東京都健康安全研究センター
ここでは、VREなどの耐性菌についても調べられている。


付け加えると、家畜だけでなく、生食する可能性が高い、養殖魚も心配です。
調べてみるとこの通り。
市販冷凍エビ235検体の拡散型β-ラクタマーゼ(ESBL)菌とサルモネラ汚染状況を調査した.28.5%(67検体)の冷凍エビからESBL菌が,6.4%(15検体)からサルモネラが分離された.ESBL菌分離67検体中58検体はStenotrophomonas maltophilia,9検体はChryseobacterium indologenesであり,カルパペネム系抗生物質について耐性を示した.分離サルモネラは今回供試した抗菌性物質全てに感受性を示した.冷凍エビを生食することは無いが,解凍する際には二次汚染に配慮すべきであると思われた.
輸入魚介類における多剤耐性菌等の汚染状況


この問題を解決する手がかりは、食肉を生産するのは大企業だということ。
「抗生物質の不使用を消費者側から声をあげる」ことが重要であると提言しています。

鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告目的は「成長促進」、米では人間の4倍を家畜に投与、その実態と展望を聞く

さいごに
今回のニュースの真相は、鶏肉だけに新型の耐性菌が出てきて、大変なことになっている!鶏肉を食べないほうがよい!ということではなく、この問題は長年にわたり国際的に警鐘が鳴らされているにも関わらず、畜産物、水産物など抗生物質を投与する食べ物は耐性菌をもち、耐性菌保菌者は年々上昇しているという人類の由々しき問題。

私たちの家計の助けにもなってきた一般の畜産品の生産現場は耐性菌を育む温床でもあったのです。日本政府も薬剤耐性(AMR)対策アクションプランを策定しているようですが本気で取り組んでもらいたいものです(食の安全性において海外の畜産物に劣ってしまう日が来てしまいます)。

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この現状から、耐性菌から自分や子供を守るために、抗生物質を使わない畜産生産者とがっちりと手を結び、食べる人が増えれば、生産性と技術が確立し、全体に普及するはずです。
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お肉や養殖魚などを食べるときの対策


○免疫力の弱い、小さなお子様、抵抗力が落ちている、お年寄りの方は、抗生物質を使用する食肉はしっかり加熱するように注意すること。
○料理する人は、生のまま手で触って調理するわけですから、O-157やノロウイルスなどの食中毒対策のように、まな板、包丁、手などに付着した菌が、直接、間接的に口に入らないようにすること。

○そして、食べ物だけが危険なのではなく、鶏と同じように自分たちも耐性菌ができないように抗生物質を控えること。そのために医療機関で処方される抗生物質が本当に必要かどうか見極める力を持つことが大切です。インフルエンザや風邪は抗生物質は治せないし、処方すら控えるように厚生労働省が指導してて、3歳未満の子供に不使用の説明をするとお金がもらえる制度もできるほど。

すでに何十年も前から耐性菌は問題となっています。たとえば、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に、その特効薬にも耐性を持ったVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)、悪夢の耐性菌と云われるCRE(カルバペネム耐性腸内細菌)なども世界を脅かしています。




自分や子供が病気になったときに、抗生物質が効かなかったら(お金でも解決できない)、、、そんな愕然とする事実が突きつけられる前に、耐性菌が蔓延している今は、自己防衛に努めることが一番。その輪を少しずつ広げていきましょう


<耐性菌問題備忘録リンク>
チリ産のサケは抗生物質まみれで超耐性菌「スーパーバグ」の温床になる危険性
https://gigazine.net/news/20180116-chile-salmon-antibiotics/
東南アジアの集約的養殖汽水エビから薬剤耐性菌を検出
https://www.jircas.affrc.go.jp/kankoubutsu/seika/seika2010/2010_22.html
抗生物質が効かない悪魔のスーパーバグがどれくらい怖い存在なのか理解できるムービー
http://gigazine.net/news/20160318-antibiotic-apocalypse-explained/
ブリでα溶血性レンサ球菌症が発生した場合はエリスロマイシン等の抗生物質の投薬が有効です。クロマグロのα溶血性レンサ球菌症もブリと同様に抗生物質の投薬で治療することが可能ですが、薬剤耐性菌がいる可能性もあります
http://www.marinelabo.nagasaki.nagasaki.jp/news/gyorendayori/H24/2410no210.pdf

【農水省】薬剤耐性菌が水産物などを介して人に伝播した場合、人の治療のために使用される抗生物質や合成抗菌剤が十分に効かない可能性があり注目されています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/suisan/suisan_yobo/pdf/29.pdf





http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000152803.pdf
薬剤耐性(AMR:Antimicrobial Resistance)について
○ 抗菌薬等が効かなくなる薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大。
⇒ 公衆衛生および社会経済的に重大な影響を与えている。
○ 一方で、新規の抗菌薬等の開発は近年停滞。
⇒ このままでは、AMRに対する対抗手段が枯渇。
背景
○ 2015年のWHO総会でAMRに対するグローバル行動計画を採択。
⇒ 加盟国には、2年以内に国家行動計画の策定・実行を要求。
○ 2015年のG7エルマウサミットでは、AMR対策を推進することで一致。
2016年のG7伊勢志摩サミット、G7神戸保健大臣会合及びG7新潟農業大臣会合においても主要議題であった。
○ 2016年9月の国連総会では、AMRに関するハイレベル会合が開催された。
国際社会の動向
○ 医療、農畜水産、食品安全の各分野において、モニタリング(耐性菌の監視)、抗微生物薬の適正使用等の取組を実施。
○ 2016年4月6日に我が国の行動計画を策定し、分野横断的に取組(ワンヘ
ルス・アプローチ)を推進。
○ 2016年4月16日に、アジア太平洋地域の保健大臣らを招き、WHOと共催で
アジアAMR東京閣僚会議を開催。
○ G7伊勢志摩サミット議長国として、AMRについて国際協力を推進。